吉川の歴史

吉川の歴史

なまずモニュメント

太古、吉川周辺は、深く入り込んだ東京湾の海の底

市民に親しみのある「なまず」を題材に、親子・漆・金の組み合わせにより、「なまず」からは川、自然、生命力を、「親子」からは絆、やさしさ、平和を、「漆」からは雅、麗しさ、歴史を、「金」からは発展、栄華、未来等をそれそれ表現しています。

  • 設置場所吉川駅南口
  • 設置年月日平成7年5月29日
  • 親なまず高さ0.75メートル、長さ3.5メートル(本体全長4.8メートル)、横幅1.9メートル
  • 子なまず高さ0.20メートル、長さ1.1メートル(本体全長1.4メートル)、横幅0.5メートル
  • モニュメント本体高1.75メートル(台座を含めた高さ)
  • 製作者室瀬和美氏 蒔絵の重要無形文化財保持者(人間国宝)

さくら通り

太古、吉川周辺は、深く入り込んだ東京湾の海の底

JR吉川駅北口から線路沿いを東へ約300メートル。ここから北上すること約3.4キロメートルにわたる542本の桜並木で、散歩やジョギングに最適です。途中には関公園やポケットパークがあります。

江戸川河川敷の菜の花

江戸川河川敷の菜の花

毎年3月下旬から4月ごろになると、江戸川の堤防には、菜の花(セイヨウアブラナ)が野田橋(上内川)から玉葉橋(鍋小路)辺りまでの約3キロにわたり自生します。堤防の上はサイクリングコースにもなっており、心地よい春の風を受けながらサイクリングを楽しむ人でにぎわいます。

花しょうぶ

花しょうぶ

吉川特産の花しょうぶは、写真のなまずの里公園のほか、中井沼公園や5月中旬におあしすで行われるさつき花しょうぶ展で見ることができます。見ごろは6月上旬からで、たくさんの花しょうぶが咲きそろいます。端午の節句の花として知られている花しょうぶ。市内の栽培農家で出荷されている花しょうぶで9割を占めるのが「初霜」という品種。純白の美しい大輪の花と、ピンと張った葉が特徴で「切り花界の寵児」と呼ばれています。

八坂祭り

八坂祭り

夏の風物詩である「吉川八坂祭り」は、五穀豊穣、悪役退散を願い、神輿9期、山車9基、子ども神輿10基が繰り出す、吉川を代表する勇壮な夏祭りです。その特徴は、神輿を頭上高く放り上げる「あばれ神輿」。その荒っぽさは、まさに大迫力です。そして一番の見せ場となる「神輿競演」では、神輿9基が駅北側のいちょう通りに集結。「あいよ、あいよ」の掛け声とともに、次々と神輿が空を舞い、祭りはクライマックスを迎えます。

なまず養殖場

なまず養殖場

吉川受託協会が平成8年になまずの養殖に成功し、市内飲食店や料亭へ出荷しています。養殖池には約6,000匹のなまずが養殖され、年間約2tの出荷されています。

中川の土手

中川の土手

吉川駅から歩いて西へ道路をわたり、土手をのぼると中川を眺める遊歩道があります。天気が良いと遠くに見える富士山や東京スカイツリーなど見渡すことができ、四季折々の風景を眺めることができます。

永田公園

永田公園

公園のほとんどが芝で覆われた広々とした公園です。まわりをきよみ野の住宅街に囲まれているので近隣の方の憩いの場になっています。この公園のシンボルとも言える高さ16メートルのよしかわ富士があり、頂上に登ると市内を一望でき 天気のいい日は富士山や筑波山、東京スカイツリーが望めます。

中井沼公園

中井沼公園

親水公園として開園していた中井沼公園を、台風など大雨からの被害を今までより軽減するため、雨水の貯留機能を高めた公園としました。中央の池には13種類の水生植物を混ぜて色とりどりの花と緑が目を楽しませるようにしました。中でも池の西側には花しょうぶが時期をずらして咲き出します。

アクアパーク

アクアパーク

屋外ステージ、バスケットコート、スケートボード場など、若者を中心とした施設で充実され、大雨時には、近隣住宅への浸水被害を軽減させるための重要な調整池となります。スケートボード場で遊ぶ際は、必ずヘルメット、プロテクターを着用して下さい。

沼辺公園

沼辺公園

吉川でお花見に最適な場所といえば、沼辺公園です。春になるとおよそ100本の桜の木が見物者の目を楽しませてくれます。沼辺商店会の協力により、夜には提灯も点灯し、夜桜見物をすることができます。公園には、小さな子供向けのジャブジャブ池や木製複合遊具、長さ15mのターザンロープ、高さ10mほどのザイルクライミングなどがあり楽しむことができます。

美南中央公園

美南中央公園

平成22年12月に開園した市内で一番広い公園です。小高い丘から調整池や多目的広場など見渡せ、眺望も楽しむことができます。太陽光や風力で発電する照明など環境に配慮した公園です。

なまずの里公園

なまずの里公園

地域住民の意見を元に平成14年10月に完成した公園です。この公園は子供たちが遊べるローラー滑り台やターザンロープがありますが、大雨が降ったときには約690トンの雨水を貯留できたり、飲料水兼用の貯水槽を設置し、地震が起きた時の飲み水や火災が起きた時の消火用水としての機能など防災公園としての機能があります。

よしかわ天然温泉ゆあみ

よしかわ天然温泉ゆあみ

吉川駅から徒歩1分、地下1500mから湧き出るよしかわ天然温泉の泉質はナトリウム・塩化物強塩の弱アルカリ性でお肌にとてもやさしい「美人の湯」といわれる本格的な温泉です。疲労回復や気分転換、ダイエット、健康増進して頂ける温泉のほかにも治療院やマッサージ、お食事処などの施設を併設しています。





よしかわ天然温泉ゆあみ

  • 住所埼玉県吉川市保1-14-5
  • TEL048-982-2647
  • 営業時間10:00~24:00 (最終受付23:30)
  • 定休日不定休

ブルーベリー狩り

関新田地区にあるリバティハウスでは6月初旬から7月末までブルーベリー狩りができます。またビニールハウスで栽培されているトマトやパプリカ、スナップエンドウなど栽培しており、直売ならではの鮮度が売りです。

関新田地区にあるリバティハウスでは6月初旬から7月末までブルーベリー狩りができます。またビニールハウスで栽培されているトマトやパプリカ、スナップエンドウなど栽培しており、直売ならではの鮮度が売りです。

リバティハウス

  • 住所埼玉県吉川市関新田1-67-1
  • TEL048-998-0360
  • 営業時間10:00~16:00
  • 定休日不定休

健介オフィスホームタウンマッチ

TVなどで活躍中の佐々木健介、北斗晶夫妻が主催する健介オフィスのプロレス道場が吉川市にあります。そこでは月1回程度ホームタウンマッチと称して、プロレスを行っています。レスラーの中には吉川ならではの「なまずマン」が登場し、子どもたちに大人気です。

TVなどで活躍中の佐々木健介、北斗晶夫妻が主催する健介オフィスのプロレス道場が吉川市にあります。そこでは月1回程度ホームタウンマッチと称して、プロレスを行っています。レスラーの中には吉川ならではの「なまずマン」が登場し、子どもたちに大人気です。





株式会社健介オフィス

  • 住所埼玉県吉川市保1丁目4-12
  • TEL048-982-0960
  • 定休日土日祝日(イベント開催時は除く)

おすすめ情報

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